ソーシャル・プロジェクト


3.11以降、ソーシャルプロジェクトをいくつか始めています。社会に対して自分がどう関われるか、迷いながら少しづつやっています。また映像に関わる人たちで作ったNOddINというグループで、作り手の視点と責任のあり方を考える活動にも参加しています。


いくつかプロジェクトを紹介させてください。



1.あいうえお作文RAPプロジェクト


あいうえお作文RAPプロジェクトを企画・演出。子供からおじいちゃんまで90名以上が参加。あいうえお作文で自分の想いをラップするプロジェクト。「へいわをねがう」「みなみそうま」「みらいをうたう」3つのシリーズで展開中。



「みらいをうたう」

2016年の熊本地震後、被災された南阿蘇のみなさんに未来についてのラップを歌ってもらいました。

ぜひオフィシャルサイトで!

文化庁メディア芸術祭・審査員推薦作品

企画・監督 くろやなぎてっぺい 
プロデューサー 高橋聡/半田昌志 
カメラマン 土田祐介 
音楽監督 太田昌孝 
ウェブデザイナー 佐藤ねじ 
エンジニア 佐々木晴也 
ロゴデザイン 鈴木ちひろ
楽曲提供 太田昌孝/kouta nishihira/食品まつり
制作:NoddIN



2.SDGs レジ袋

都心に住んでると、ゴミ山をみる機会がない。海のプラスチック汚染もニュースでみるぐらい。僕らの生活の中で、地球規模で起きている環境問題ってリアリティがなく「風が吹くとなんで桶屋が儲かるの」状態。コンビニでレジ袋をもらう事が、地球とどう繋がっているか、忙しい日常では想像することは難しい。

国連が進めているSDGsのプロジェクトに参加させてもらいました。「海の環境問題」について映像つくるお仕事。 僕らが消費したプラごみは、ほんの一部はリサイクルされるが、実はほとんどが発展途上国へと送られる。「最後の始末まで考える」という意識は、僕ら消費者だけでなく国全体の意識の欠如かもしれない。 「風」を感じて「桶」を想像することは難しいけど、必要ないものは手に入れないっていう「こんまり」的なものでもいいかもしれない。数分しか使わないレジ袋だったり、過剰な包装だったり、身の回りでもできる事はありそう。

SDGsと吉本がタッグを組んでいるプロモーションのお手伝いをしました。僕らのチームはレジ袋の行方についての映像。年間のレジ袋消費は世界で5兆枚。


Credit
CD:大石雄士
P:片桐広基
PM:近藤亮介・村上大樹・松本真理・飯塚春香
DIR:くろやなぎてっぺい
DP:勝野賢
CG:竹山寛
CR:石山将弘
ED:脇川諒・北山正和
制作:太陽企画


3.森の防潮堤プロジェクト

3.11で被災した岩沼市(宮城県)で行われる植樹祭のお手伝いをしました!

お寺の住職からオファーをいただいき参加する事になったのですが、この住職は人間力の塊みたいな方。とにかくアツい方で、震災前からコツコツと続けてきた植樹イベントの映像を作って欲しいと東京まで会いに来てくれました。涙

僕は植樹祭のテレビCMでお手伝い。銅像による「we are the world」を目指して、岩沼市にゆかりのある銅像に歌ってもらってます。歴史を知ることで未来がみえる、過去の偉人たちに(松尾芭蕉さん、伊達政宗さんなど)に苗木を持って未来について歌って貰いました。

植樹祭は、学生からお年寄り、外国の方など幅広い方が参加してくれていました。あっという間に植樹を1万2千本! 岩沼市の沿岸部はコンクリートの防波堤が永遠と続くのですが、綺麗な海がコンクリートで見えない。森の防波堤は傾斜に多様な木を植える事で、波に流されない森を作る。景観も壊さず、その土地の特性を生かしながら自分たちの街を守る。この植樹(宮脇式)を日本全国に広めようとプロジェクトが動いています。


企画・演出:くろやなぎてっぺい
カメラマン・カラリスト:勝野賢
プロデューサー:佐藤由佳
現場進行:伊藤篤紀・田部井優佳
曲: 山本"ぶち"真勇(オフィス樋口)
監修:浅川順
制作:P.I.C.S.



so we can create creative projects together

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© 2020 Teppei Kuroyanagi