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PR企画🍰


映像だけではなく、PRやアクティベーションの企画を行っています。デパートをゲーム空間に変えたり、地方系PRで街の人と私小説を作ったり、バンドの音源プロモーションで、カラスよけCDとしてリリースしたり、とても好きな仕事の1つです!


いくつか紹介させてください。


1.館内放送GIG(東京ミッドタウン)



TOKYOミッドタウンの館内放送をハックさせてもらい、少し変わったアナウンスを行いました。六本木アートナイト内での施策ですが、多くの方が奇妙なアナウンスに耳を傾けてくれました。館内放送は24時まで生放送で行い、最後はアゲアゲの蛍の光で締めくくりました。 文化庁メディア芸術祭・エンターテイメント部門/審査員推薦作品。




Credit
クライアント:TOKYOミッドタウン
制作:1980YEN
企画:くろやなぎてっぺい、佐藤ねじ、シシヤマザキ
音楽:食品まつり、ファストボーイ
声:岩本千種



2.真夜中のミッドタウン




同じく六本木アートナイト出品作品。普段は入ることのできない深夜1時から5時までの東京ミッドタウンに侵入し、非日常な体験をしてもらう体験型作品です。夜中かつ人がいないミッドタウンの中で、どんなことが行われるのか…。少ない情報ながら、当日は深夜にも関わらずたくさんのお客さんが集まってくれました。開始前から長蛇の列ができて、あっという間に整理券がなくなりました。







コンセプト:くろやなぎてっぺい、佐藤ねじ、土田祐介
ゲームデザイン:くろやなぎてっぺい、佐藤ねじ、中森源
ディレクター:土田祐介
小道具制作:中森源、土田祐介
アイスブレイク:ストウミキコ
WEBデザイン:佐藤ねじ
WEB実装:橋本大和、岡崎友宏



1.越谷市「素小説

埼玉県越谷市のPR企画です。越谷市に住む高校生からお年取り方達に、私小説を描いてもらい、それを文庫本と音楽という媒体で発表しました。越谷の魅力は地元の人が一番知っています。“特別なものはないけど、ささやかなしあわせがある”越谷の“素”の魅力が伝わる文庫と映像になっています。


 

みなさんが書いた言葉をリリックにして音楽を制作。

 

そして執筆者した本人が歌うプロモーション・ムービー!

みなさん照れながらも歌い上げてくれたほっこり動画になりました。幸せな仕事でした。




Credit 
プロデューサー:駒木剛
編集 : 鈴木聡 大沢景
映像 : くろやなぎ てっぺい (PICS Management)
撮影 : Ken Katsuno
音楽 : iima
アカウント: 平島 綾(ポニーキャニオン)

 


2.カラスよけCDリリース



3rdアルバム発売記念企画

1980YENの3rdアルバム「FAST FOOD」のリリースを記念し、日本全国の路上で、カラスよけCD盤を限定リリース!!!!!!しかも無料で!!!!!!


天日干し効果を狙う

みなさんご存知の、カラス除け対策として釣られるCD。今回、1980YENでは、音楽メディアであるCDの光の反射を利用した「秀逸なあのインスタレーション」をリスペクトし、アルバムのサンプリング手法として採用しました。路上に吊るされることで、カラスを除けつつ、天日干しすることで、再生したときの音に「風味」がアップすることも期待しています。

 

全国の60箇所以上のファストフード店でリリース。カラスが出そうな場所に配置!



 


3.口伝リリース


画期的な音楽の配信方法。それは「口伝(くでん)」

これは、情報伝達というものを改めて問う試み。

いつでもインターネットで曲が聴けるようになった時代。人間が人間に、直接口頭で伝えていく「口伝(くでん)」という方法で曲を配信する試みを開始しました。

CDやダウンロード盤に、音源は収録されません。曲を聞くためには、直接聴いて頂くしかございません。

 


 


4.越谷市「エモいマップ」


越谷市PR第二弾!

市民がつくった、新しい地図『こしがやエモいマップ』


一般的な観光ガイドマップは、域内の代表的な場所やグルメを紹介することが多いが、

「こしがやエモいマップ」は誰だって、心に自分だけの地図を持っているをテーマに、市民の皆さんがそれぞれに心に残る市内の場所とそこにまつわる物語を集めた新たな越谷市の地図です。エモい地図は4種類「テンアゲマップ」「はじめてマップ」「サブイモマップ」「チルアウトマップ」

 

この企画では「越谷市民」のいきいきとした想いを表現するため、越谷市在住・在勤・在学者の超“私”的な「自分のこしがや」集めるため、ワークショップ(全9回)を実施し集計、その結果を冊子と映像にしました。

その一部を映像にしました!「テンアゲマップ」

「はじめてマップ」

「サブイモマップ」

「エモいマップ冊子」





Credit  
プロデューサー:駒木剛 
編集 : 鈴木聡 大沢景 
映像 : 早田晃盛・くろやなぎ てっぺい (PICS Management) 
撮影 : Ken Katsuno 
平島 綾(ポニーキャニオン)


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